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糖尿病網膜症などの網膜症疾患のまとめ
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 父がインスリン注射を打ち始めるようになって早4年目に入る。

 最近散歩なども継続的に行い体力もついてきているとのことで、「もしかしたらインスリンを打たなくても良くなるかもしれないんだ。」と話していた。

 実は全く同じ会話を1年以上前にも交わしている。

◯心配をかけたくないのか?
◯状態が不安定なのか?

 どちらかはわからないが、常に前向きでいることはやはり素晴らしいと思う。

 しかし、インスリン注射を完全に必要としない状況になるパターンは非常に少ないらしい。
状態は確かに安定している時もあれば不安定な時もある。

 しかし、糖尿病で最も恐ろしいのはやはり合併症である。

 この合併症の危険性はもちろん本人も自覚しているだろうし、その為にも無理のない範囲の軽い運動などを行い体調管理と健康維持を頑張っているのだと思う。

 糖尿病は遺伝性の高い疾患でもあると聞く。

 自分も少しずつ体調管理に気をつけなければいけない年齢に差し掛かってきている。
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