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糖尿病網膜症などの網膜症疾患のまとめ
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 糖尿病を色々調べていくとわかりますが、この病気そのものが怖いものという感じは受けない。
 むしろ糖尿病よりも、糖尿病になることによって発症する可能性がいっきに高まる合併症が怖い。

 人体の免疫機能や抵抗力が少しずつ弱まっていく。
 今まで問題としなかった風邪や病気。

 細菌類やウイルスなんかも抵抗力がある時は問題にならなかったものでも簡単に体内に侵入しやすくなってしまう。

 そして、ウイルス性の病気などにもかかりやすくなってしまうのである。
 考え方によってはかなり危険性の高い疾患のひとつと捉えることも出来る。

 視力の低下なんかはその代表例。
 糖尿病は合併症を招くのではないが、可能性を極端に高めてしまう病気と言うことになる。

 全国にたくさんの患者がいてその予備軍もたくさんいるとされるこの疾患。
 病気を発症する前がやはりポイントだったんだろうな・・・・と思う。

 父は注射を打っているくらいだから間違いなく糖尿病。
 合併症にならないように何か出来ないだろうか?
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 糖尿病をヤフーで調べていると厚生労働省の糖尿病のホームページをみつけた。

 マンガで読んでいくような形になっていて何となく素人の自分にはわかりやすいし理解しやすい。
 これから勉強する方にはよいだろう。

 インスリンは体内の血糖値を低下させる働きをもっている。
 この血糖値を低くする体内の分泌物はインスリンしか存在しないらしい。

 その為、インスリンが不足したり分泌されなくなると血糖値が常に高い状態が続いてしまうことになる。

 またブドウ糖を体内送り込む役割もインスリンが行っている。

 ブトウ糖はエネルギー源だから不足すると今度は体が弱ってしまう。
 糖尿病は網膜に影響を与える病気のひとつです。
 糖尿病の日本人の発症確立は想像以上に高く予備軍も多いと言われておりますね。

 しかも遺伝性の疾患です。
 もし自分の両親に糖尿病発症者がいれば、自分も予備軍と考えたほうがよいのかも知れません。

 網膜について調べていくと、網膜は硝子体を包み込んでいる膜みたいな組織で、網膜には色んな病気があるそうです。
 自分が今まで知っていたのは、と言うか聞いたことがあった病気は網膜剥離と呼ばれる目の病気です。

 剥離というくらいだから網膜がはがれてしまうということなんでしょう。
 この他、網膜は光を感知する機能もあり、重要な役割を果たしていることが見えてきます。
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