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糖尿病網膜症などの網膜症疾患のまとめ
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 糖尿病をヤフーで調べていると厚生労働省の糖尿病のホームページをみつけた。

 マンガで読んでいくような形になっていて何となく素人の自分にはわかりやすいし理解しやすい。
 これから勉強する方にはよいだろう。

 インスリンは体内の血糖値を低下させる働きをもっている。
 この血糖値を低くする体内の分泌物はインスリンしか存在しないらしい。

 その為、インスリンが不足したり分泌されなくなると血糖値が常に高い状態が続いてしまうことになる。

 またブドウ糖を体内送り込む役割もインスリンが行っている。

 ブトウ糖はエネルギー源だから不足すると今度は体が弱ってしまう。
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 糖尿病は網膜に影響を与える病気のひとつです。
 糖尿病の日本人の発症確立は想像以上に高く予備軍も多いと言われておりますね。

 しかも遺伝性の疾患です。
 もし自分の両親に糖尿病発症者がいれば、自分も予備軍と考えたほうがよいのかも知れません。

 網膜について調べていくと、網膜は硝子体を包み込んでいる膜みたいな組織で、網膜には色んな病気があるそうです。
 自分が今まで知っていたのは、と言うか聞いたことがあった病気は網膜剥離と呼ばれる目の病気です。

 剥離というくらいだから網膜がはがれてしまうということなんでしょう。
 この他、網膜は光を感知する機能もあり、重要な役割を果たしていることが見えてきます。
 父がインスリン注射を打ち始めるようになって早4年目に入る。

 最近散歩なども継続的に行い体力もついてきているとのことで、「もしかしたらインスリンを打たなくても良くなるかもしれないんだ。」と話していた。

 実は全く同じ会話を1年以上前にも交わしている。

◯心配をかけたくないのか?
◯状態が不安定なのか?

 どちらかはわからないが、常に前向きでいることはやはり素晴らしいと思う。

 しかし、インスリン注射を完全に必要としない状況になるパターンは非常に少ないらしい。
状態は確かに安定している時もあれば不安定な時もある。

 しかし、糖尿病で最も恐ろしいのはやはり合併症である。

 この合併症の危険性はもちろん本人も自覚しているだろうし、その為にも無理のない範囲の軽い運動などを行い体調管理と健康維持を頑張っているのだと思う。

 糖尿病は遺伝性の高い疾患でもあると聞く。

 自分も少しずつ体調管理に気をつけなければいけない年齢に差し掛かってきている。
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